病院決定から入院まで_その②お金の心配→生命保険のありがたいことよ
次にお金の心配です。
私は手術をする時に、預貯金は崩さないといけないかと思ってました。
それでも健康第一だと思い込んだのですが、結果はおろしてません。
なぜなら、生命保険で全部賄えたからです!
みなさん、生命保険入ってます?
これが結構有り難かった。
なんとなく加入して、支払ったら終わり。
それが保険だと思ってたんですけどね。
こいつがこういう時に威力を発揮するのか!!
しみじみ有り難かったです。
ちなみに手術費は約210,000円でした。
ただ、私は高額な方です。
8日間入院して個室で普通の人よりやや高いです。
でもですね。、保険おりたのが280,000円です。
私の場合、母親が保険の外交員をしていた時期があり、
その時の同僚の方に勧められて、よくわからずに加入した生命保険がありました。
なんとなしに加入していた保険が、なかなかのフルスペックだったのです。
それでも調べてみるものです。
どういう風に出たかというと・・・
私の場合、入院すると1日5,000円の手当てがでる。
+先進医療、婦人科系の入院の場合5,000円加算。
つまり10,000円/入院日数なのです。
それでもって、婦人科系の特約が付いてたので手術給付金が200,000円でした。
なので、入院日数8日×10,000円+200,000円=280,000円もらいました!
契約時の書類を引っ張り出して確認するのもいいですが
保険の外交員さんにお電話して事情を説明するのが良いかと思います。
とても丁寧に説明してくれたのと、処理がめちゃめちゃ早かった。
事前に相談してたので、手術の翌月には入金されてましたよ。
それから提出書類が必要だったりするので、そういうことも教えてくれます。
そんだけもらえると思うと安心できるでしょうw
お金がないと思うと心にも余裕がなくなるので、ぜひ保険の確認をオススメします。
女性はぜひ、婦人病の特約がついたものをオススメします。
意外と保険おります。
子宮外妊娠とか子宮に関する病気(子宮筋腫/子宮内膜症)、卵巣・卵管などなど。
それから先進医療ですね。
先進医療は保険が効かないので自腹になるそうです。
でも、保険にはその費用を払ってくれるやつあるのですよ!
ちなみに、平成29年の先進医療の実施が多いランキングは・・・
- 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術
- 三次元形状解析による体表の形態的診断
- 陽子線治療
- 骨髄細胞移植による血管新生療法
- 神経変性疾患の遺伝子診断
- 重粒子線治療
- 抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査
- 家族性アルツハイマー病の遺伝子診断
- 腹腔鏡下膀胱尿管逆流防止術
- 泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下 リンパ節郭清術
保険のCMでもいってますけど、備えは大事です。
本当に、ありがたかった。
かかった費用は別途晒そうと思いますが、まあ使いましたよ。
実家が遠かったので飛行機代とか結構かかっているのも起因してますけど。
結構な額をもらえると算段してたので、遠方の病院を選んだこと。
少しばっかり贅沢したのは私の普段の生活が垣間見れますね。(苦笑)